2012年3月16日金曜日

明日は

 いよいよ新歩会、そして私自身、はじめての街頭演説をおこないます。
場所は相模大野駅北口デッキ下です。ちょうどエスカレーターを降りたところ、マクドナルドの前あたりでしょうか。時間は午後一時より五時までの間、3回ぐらいおこなう予定です。
当日は、新歩会会報「青海波」を配ります。お天気が雨の予定で残念なのですが、興味のある方は、ぜひ立ち寄って下さい。
街頭演説は、22日木曜日と24日の土曜日にもおこないます。
今までは、机上で持論を展開してきましたが、志操に覚悟が決まった今、自主憲法制定を目指して、一歩づつ歩みはじめます。民主主義国家は、多くの人間が、自由に意見を言う機会を認められています。そして国民からでた様々な意見を討議し、それを多数決によって選択する、これこそが良き国家を築く方法なのではないでしょうか。
ただ、現在の日本において、実際にこの様な活動を行う人間を異端視し、蔑視する残念な傾向があるのも確かです。高齢者にとって見れば、若い人間が何を言うのか、といっても私自身もうすぐ40歳ですが、名のでしょうが、しかし国家は国民の集合体であり、また高齢者が若き人間に良識や良心を教え、次代の人間を信用し引き立てていけば、日本は現在、ここまでの状態にはならなかったのではと思います。単純に若い人間を避難する人が多いですが、しかし若い人間にも、国家の事を真剣に考えた上での意見を持つ人もいますし、そういう人達をもっと表舞台に出さねば、日本の将来は誰が牽引してゆくのでしょう。これからも、政党が生み、育てた人間を、政治家として崇めなければならないのでしょうか。もう、随分私たちは、学歴など「資格のある」人間に政治を任せてきましたが、現在の日本はどうでしょうか。私はおそらく、本当に理解してもらえるもでは、受け入れられないでしょうが、しかし実際に声を上げなければ伝わらないですし、一人でも多くの人に、何か残せれば、次代に日本を繋げる事が出来る、そう信じて行動してゆきます。
どうぞ皆様、よろしくお願いします。

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